【BF】5月度あそバディカップ＠カードキングダム呉

昨日の日曜日（5/31）、小学校の運動会があった都合で先週に続き16時半スタートの一般大会に参加。

今回も長男長女と私が参加。

息子／ドラムバンカーメインのビートダウンドラゴンW
娘／使いやすさを第一に作ったドラゴンW
私／怒羅魂頭（どらごんヘッド）軸のエンシェントW

エントリーは10名。うち小学生が5名。

■1回戦
お相手は今回初めてみる親子プレーヤーさんのお子さん。
たぶんアジ・ダハーカのドラゴン・アイン。
ワールドというクラン縛りが無く、属性にドラゴンもしくは竜が入ってるカードが使えるフラッグ。
ライフ12点と、通常のフラッグと違い2点多い状態でスタートしますが、その分手札は2枚少ない4枚からスタート。
フラッグが新弾ギガフューチャーのシークレットパックに入ってるアインフラッグなので、同じくシークレットパック封入のアジ・ダハーカやその他が入ってる可能性は大。とにかくこれは相手の場が整う前になんとかしないと。

先攻は私。
手札にギャング・ザ・キング。
サイズ3の怒羅魂頭（どらごんヘッド）の中でも貫通打撃5を持つ、攻撃特化型。
ただし防御が弱いのでいつもなら後半で使うモンスターですが、ハンドが少ないドラゴンアイン相手なら、防御魔法引けてない可能性は十分。なので初手ギャング・ザ・キングはアリかと。実際読みが当たりギャング・ザ・キングの攻撃が通り、相手のライフは12→7。ドラゴン・アインのライフアドを無かったことに^^
相手のターン、「アジ・ダハーカが来ない」ってつぶやいているのが聞こえてきますが、来られたらこっちが困るってわけで（笑）
なんとかアジさん出る前に決着。
初手ギャング・ザ・キングがかなり利きました^^


■2回戦
勝ち上がってきてるのは小学生3名、大人2名。
2回戦以降はほぼ大人ばかりだったポケカと違って、けっこう普通に小学生が勝ち残っていくところはバディファイトで気に入ってるところですね。

というわけで私の次の相手も小学生。ヒーローW使い。
キャプテンアンサーの起動能力「アンサークエスチョン」。デッキトップのカードが魔法かモンスターなのかを言い当てたら2回攻撃を得るという能力。100％と驚きの確率で毎回アンサークエスチョンを当てて2回攻撃を食らいます。
なかなかしっかり作り込んであるデッキのようですが、こちらはライフ回復系魔法がガン回りしてたので、ダメージを食らう以上に回復。
ゲージがかなり貯まったところでピン挿しのデモニカ引けたので、ギャング・ザ・キングに交替。ギャング・ザ・キング＆デモニカでフィニッシュ。このコンボは強力です。


■決勝1回目
決勝は3人での総当たり。
前回私が1回戦敗退の時の対戦相手だった成人男性の方と、もう一人は私の息子。
まずは成人男性の方と。
お相手マジックW。
前回2ターンで勝負決められている上、大会後のフリー対戦でも負けちゃいましたので、リベンジできる自信無し。
ただ前回のマジックWデッキとは違うマジックWデッキとのこと。
私のデッキの前回と違う部分は、バディを大会前にドラゴンキッド リッキーに変えていたのを、元のビリオンナックルに戻したこと。あと、フラッグカードが白黒だったのをカラーに変えたこと。あまり関係ない？（笑）

相手はアタックフェイズでの攻撃ではなく、メインフェイズ中の効果によるダメージ付与で相手のライフ削って行くデッキの模様。しかし私、ピン挿ししてたメインフェイズが来る度にライフ1回復できる竜道楽土が初手から来てたので、削られても返しのターンで回復。
しかし常に相手のセンターが埋まってる状態で、なかなかこちらも削りきれない。
ライフアドはこちらにありますが、状況的にはこう着状態。
そろそろあいつ来て欲しいと思ったところにヤツが降臨。
高打撃＆貫通持ちのギャング・ザ・キングに交替。
こう着状態が続いていたのもあってゲージが貯まってたので、ギャング・ザ・キングの5打撃＆必殺技「漢気全開！ 怒竜爆炎掌」でフィニッシュ。

それにしても、10点以上は削られてるはずなんですが、終わったときの私のライフは確か14あたり^^;
回復回り過ぎですね^^;


■決勝2回目
対戦相手は息子。
お互い手の内バレまくってる対戦。
さて、どうなるか、って思ったら息子の最初の手札がかなり悪いようで、3積みのブーメランドラゴンが3枚全部手札に来てるらしい^^;
対して私の手札は良く、むしろ先攻の私はチャージするカードに悩むレベル。
という状況だったので、勝負はあっさり。私のギャング・ザ・キングで速攻終了でした。


というわけで、決勝2タテで私が優勝しました(^∀^)/
4月から始めてこれで2度目です^^


大会後、決勝で闘った成人男性の方と3戦ほどフリー対戦。
フリー対戦でもギャング・ザ・キングが大暴れ^^;
この日はただただギャング・ザ・キングが大活躍の一日でした。